「錆びるまで、戦う。そうであれと願われたのだから。」
世間の常識に疎ければ他人にも自分の感情にも疎い剣士の少年。誰かを探しているようで旅をしている。過去に人間扱いをされてこなかったため、自身を「刀」と称し、無下に扱うことが多い。
バックグラウンド
バースセイバーになった経緯
上記の恩人探しの旅の途中にVS適性を見出され、いきいき衆に力を貸すことになる。
様々な世界を巡りつつ、恩人を探している。
人物像
- 身体的特徴
臙脂色の髪、宝石のように反射する翠色の瞳。左目の下にホクロがある。
- 好きなもの
【おにぎり】
実のところ好物は無い。トラブルを避けるべく、人に聞かれたときは柊冴の好物を答えている。具は焼鮭…が柊冴の好物らしい。
- 嫌いなもの
【稲荷寿司】
嫌いなものも無い。上記と同じく柊冴の嫌いなものを答える。理由は『主食なのに甘いし、お稲荷様を連想させるから』とのこと。
- エクストラ
【名前】
オカルト的な意味での真名を気にしており、名前を語りたがらない。人に聞かれたときや書類上は苗字の氷鉋(ヒガノ)で通している。名前を知る者は柊冴や氷鉋家の人間のみ。親しい間柄には名乗れ、と一応は教わっている。
柊冴には『ゆき』と呼ばれているようだがそれが名前かどうかは不明。
戦闘・特殊技能
- 魔導適性【出身世界がテセタルの者のみの欄】
魔力量:S 素質:S 理解度:C
詳細
しっかりとした適性判断を受けていないため、詳細は不明。アストの民と近しい、同様の魔力量を持つ。理解度が上がれば非常に優れた魔導使いになることもあり得る。
- 神通力
人間関係